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ロッド・スチュワートさんの結婚相手 [独り言]

ロッド・スチュワートといえば、私の学生時代にはもう中堅からベテランの位置にいた方。
「スーパースターはブロンドがお好き」という、なんともベタな邦題のアルバムも
「アトランティッククロッシング」という名盤も
青春時代に、いやってほど聴いた。
今でも時々、ベスト盤を聴くほど。

そのロッド・スチュワートさんが三度目の結婚をした!
という記事を発見。
62歳だそうだ。
さすが!と言えよう。
西洋に赤いちゃんちゃんこ(還暦のシンボル)はないのだ。

それでもって、新婦はやはりブロンド。
モデルさんだそうだ。
時事通信では36歳と報道され
ロイターでは32歳と報道されている。
どっちなんだろう?別にどっちでも良いが。

お幸せに・・・・・・・。

ベスト・バラード・コレクション

ベスト・バラード・コレクション

  • アーティスト: ロッド・スチュワート
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1996/11/10
  • メディア: CD


→最近のベスト盤。「ユア・ソング」が泣ける。

グレイト・ロック・クラシックス

グレイト・ロック・クラシックス

  • アーティスト: ロッド・スチュワート
  • 出版社/メーカー: BMG JAPAN
  • 発売日: 2006/11/08
  • メディア: CD


→これも最近の。「ベスト・オブ・マイ・ラブ」に泣ける。

スーパースターはブロンドがお好き

スーパースターはブロンドがお好き

  • アーティスト: ロッド・スチュワート
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/10/26
  • メディア: CD


→名盤。

アトランティック・クロッシング

アトランティック・クロッシング

  • アーティスト: ロッド・スチュワート
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2000/11/22
  • メディア: CD


→名盤2。

ベスト

ベスト

  • アーティスト: ロッド・スチュワート
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/05/25
  • メディア: CD


→以前ご紹介しましたが、私が持っているのはこのベスト盤。


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私の祖母について [独り言]

大変ご無沙汰しております。
また、いただいたコメントへのお返事もできず
失礼し続けております。

私は、あまり「忙しい」と人様に言うタイプではないのですが
この十月末から昨日にかけて、「忙しい」日々を過ごしておりました。
まぁ、ブログをサボるのは、いつものことですが。

先週、祖母を亡くしました。
90才をこえていましたので、大往生です。
が、私の結婚まで同居していた家族ですので、今、空虚な感覚を味わっています。
この数週間は、危篤状態が続いていましたので、
携帯が鳴ると、ドキッとしていましたが、今は静かな日々に戻りました。

70代の終わりごろ、バスで転んで骨折したあたりから具合が悪くなり
80才あたりから、いわゆる痴呆になりまして、徘徊・意識混濁などを経て、
数年前から特別養護老人ホームにお世話になっておりました。
70をこえる私の父母が、自宅で介護しきれなくなったという事情があります。
でも、父母は、毎日出かけていって、昼食を食べさせておりました。
数年前には、脳梗塞になりまして、
言葉や体の動きを失いました。
もっとも、10年近く前から、孫である私のことも分からなくなっていましたが。
内臓は元気で、病気もなく、
いわゆる「老衰による諸器官の機能低下」で亡くなりました。

私は祖母の初孫ですので、大事にされました。
あまり叱られた記憶がありません。
大正生まれで、関東大震災の経験者で、地震をことのほか怖がりました。
テレビが好きで、よく時代劇を観ていました。(杉良太郎の新吾捕物帖が好きでした)
落語が好きで、私とよく語り合ったものです。(誰が誰の弟子、とか詳しい)
老人会の顔役で、タオルでウサギの人形を作り、バザーに出していました。
その人形のいくつかは、私の家にもあります。形見になりました。

亡くなった日、遺体を斎場まで運ぶため、ホームを出るとき、
所長以下職員の方がたくさん見送ってくださいました。
泣いてくださる方もいらっしゃいました。
お通夜には、職員の方もたくさん来てくださいました。
月並みな言い方ですが
人の温かさにふれたような気がしました。

印象的なエピソードがあります。
亡くなった日、ホームの会議室に遺体を安置していたところ、
その日非番のはずの若い職員の方が、わざわざお線香をあげに来てくださったのです。
その方は、泣いていました。
そして、祖母に勇気づけられたことがある、と話していました。
その方がホームに入ってすぐ、
夜勤の時、何かで落ち込んでいて、
まだ多少おしゃべりできた祖母に「がんばれ」などと言われたそうです。
それに救われた・・・とおっしゃっていました。
世話をしていただいていた職員の方を勇気づけた・・・。
もう、そのころは、私のことも分からなくなっていたのに、です。
そういう状態でも、ちゃんと誰かの力になっていたのですね。

私は、この話を
目に見えない形見として、
ずっと忘れないようにしたい、と思います。

乱文にて失礼いたしました。
次回からは、いつもの華麗な(?)文章に戻したいと思います。



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母の誕生日 [独り言]

今、仕事がかき入れ時 故

皆さんの所へもご訪問できず
記事の更新もできず
せっかくいただいたコメントの返事もできず・・・。

すいません。
以上言い訳でした。

(閑話休題、昔々、「すすめパイレーツ」っていうマンガがあって、その中の登場人物が
「いい若けぇもんが、いいわけぇなんて、するんじゃねぇ!」
って言いました。忘れようとしても忘れられない私のネタです。)

話は急展開します。
今日は、私の母の誕生日です。
ちなみに明日は私の誕生日。

結婚してずっと別に暮らしているので
顔を見るのは年に数回。
親不孝しているかなぁといつも思います。

母は、終戦後朝鮮から引き揚げてきた人で
命の危険、飢えの苦しみ、家族を亡くす悲しみを
人より何倍も何倍も味わっている人です。

当時、母は子どもでしたが、
ロシア兵に捕まったり、逃げたり
氷の張った川で、弟のおしめを洗ったり・・・。

でも、私にはほとんどそんな話をしませんでした。
私は、ほんの数年前、ちょっとしたきっかけでその話を聞いたのです。
涙が出ました。それより何より、この母を尊敬しました。

世の中にこんなに我慢強い人はいないと思います。
私はそれを見習って生きたいと何度も思いましたが
結局は無理ですね。

せめて、親孝行せねば、と思います。
毎年思うのですけれどね。
思うことが親孝行になるのかな。

おめでとうの電話をかけなくちゃ。

(BGMはジョン・レノンの「マザー」か、海援隊の「母に捧げるバラード」のどっちかを自由選択。)

↓最近読んだ本。これについてはいずれ詳しく。ちなみにこれを読んで、母を思い出しました。

赤い指

赤い指

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/07/25
  • メディア: 単行本


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お陰様~1000NICEに1000回のありがとう! [独り言]

全く気付いていなかったのですが、
いつの間にかNICE!が1000を超えてました。
1000回のNICE!をくださった皆様、本当にありがとうございました。

1000というと、王のホームランよりも多いですね。
福本の盗塁よりは少ないか・・・。
名球会まであと1000安打ですかね。

思えば2005年の正月、落語話でスタートしたこのブログ。
途中で長い長い休憩休息期間を入れましたが
みなさまの温かいコメントやNICE!ボタンのお陰様で続けて来られました。

ところで・・・
最近、少しばかり歳を重ねたせいか
「お陰様」の意味が分かってきたような気がします。

ブログを続けるのは自由意志ですし、一見、全て自分にかかっているようですが
読んでくださる方々のお陰様で続けることができるのですね。
それが、最近実感できるようになってきました。

なかなか更新できずに、
下手をすると風変わりなオブジェになってしまいそうな
はたまた生きたまま化石になってしまいそうな我がブログ。

それでも見捨てず訪問してくださる方々のお陰様をもちまして
今日まで来ました。
月並みな言い方ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

BGMは、井上陽水と奥田民生の「ありがとう」でいかがでしょう?(画像なしですけど。無意味?)

ありがとう

ありがとう

  • アーティスト: 井上陽水奥田民生, 井上陽水, 奥田民生
  • 出版社/メーカー: SE
  • 発売日: 2005/03/24
  • メディア: CD


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裏道を抜けるとそこは渋滞だった [独り言]

休日出勤の帰り、海沿いの134号線は案の定渋滞していた。
そこで、先日教わった裏道に入ってみた。
そしたら、そこも大渋滞していた。

結局は、渋滞に飲まれて134号線を行った方が早かった。
後悔先に立たず、急がば回れ、じっと我慢の子であった・・・。
様々なことわざ、慣用句、CMコピーが頭を通り抜けた・・・。


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昨日のルパン三世特番にて [独り言]

ルパンの声に違和感を感じるのは仕方ないとしても
次元大介とか五右衛門の声の衰え(かすれ)は否めない。
まして、銭形警部の声は、どう聴いても、定年後10年経っている。
あれを聴くたびに、サザエさんの声優たちの凄さを感じるのは私だけ?


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カラーの話 [独り言]

どうでもよいことなんですが・・・。

先日、ある飲み会で、
「家にカラーテレビが来たときの話」が出た。

そういえば、私が小さい頃、家のダイニング(?)には、
家具調の白黒テレビがドン!と置いてあった。
ある日、うちにもカラーテレビがやってきた。
そして、初めてそれで番組を観たときの、周りの風景も覚えている。
やけに赤っぽかった(ような覚えがある)画面には
ドリフターズの日劇公演が映っていた。

そういえば、今、テレビのことを「カラーテレビ」という名で呼ぶ者はいない。
白黒テレビを観たことがない人もたくさんいるだろう。
リモコンではない、ガチャガチャ回すチャンネルを知らない人も多いだろう。
あれが何かの拍子でスポッとはずれて、青くなった経験もないだろう。

そういえば、本当に小さい頃の写真は
みんな白黒だ。
いつの頃からカラーの写真になったのだろう。

そういえば、駄菓子屋で売っていた「ウルトラマン」のハガキ大のカードは
「原色・怪獣カード」とかいう名前だった気がする。
カラーではなく「原色」だ。
そのわりには、何か絵の具で塗ったような毒々しさがあったけれど。

と、まあ、本当にどうでもよい話なんですけれどね・・・。


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月9「西遊記」について5点ばかり述べる [独り言]

1 香取さんはいくらなんでも叫びすぎではないか?(あまりおとなしいとハットリくんになっちゃうが)
2 内村さんの笑いの「間」は素晴らしいと思う(アクションも凄い)
3 私の世代は、どうしても「八戒は西田敏行でベスト」と思いこんでしまう(次点が左とん平)
4 深津さんの三蔵法師は、故・夏目雅子さんとイメージが近い気がする(宮沢りえよりも)
5 大倉さんの老子に、とても注目しています!(でもなぜ西遊記に老子が?)
以下余白・・・


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先日の大河ドラマ第一回で・・・ [独り言]

舘ひろしさんは大好きなんだけど、若い頃の信長を演じるのには無理があるのが気になる!
柄本明さんも大好きなんだけど、ヤング藤吉郎には見えないのが気になる!
でも一番気になるのが、あの江守徹が、第一回で討ち死にして出番が終わってしまったこと!
よいのだろうか???(江守さんも好きなんです・・・。)


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おせち料理って [独り言]

子どもの頃は決して好きじゃなかったのに
大人になるにつれて食べられるようになってきて
最近じゃちょっと恋しくなってきているような気がする・・・私だけ?


↑実家のおせち。昔から不変。


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