江の島が見えてきたぁ、俺の家も近いぃ～！ [風景]
よくある誤解に、
「江の島は茅ヶ崎にある」
というものがある。
たしかに、サザンは
デビュー曲「勝手にシンドバッド」の中で
「砂まじりの茅ヶ崎・・」
と唄った後に、
「江の島が見えてきた、俺の家も近い・・・」
や
「いつになれば湘南・・・」
と唄っているので
江の島と茅ヶ崎と湘南をごっちゃにしてしまうのも
無理からぬところではある。（古風な表現）
※ちなみに、湘南に至っては、確かな定義はないらしい。
大磯こそが湘南だという説、平塚はちがうという説、三浦も湘南だという強引な説、など
諸説あって、住人たちは「もうどっちでもよい」状態になっている。
しかしながら、
江の島は藤沢市であり、
ヘタをすれば鎌倉、という位置にある。
一方、茅ヶ崎は茅ヶ崎市である。
とはいえ、逗子、鎌倉方面から車を走らせていると、
いつしか江の島が見えてきて、
「おお、帰ってきた！」という
「俺の家も近い」的な感情がわき上がってくるのも否定できない。
さすがは、「勝手にシンドバッド」である。
江ノ電の運転手さんは注目されている・・・か？ [風景]
湘南地方が誇る、町中、家々の間を通る電車「江ノ電」。
この写真は、すれ違うための待ち合わせ場所を写したもの。
車の中から撮ったので、ややピンぼけ。
それでも風情は伝わると信じてやまない。
ところが、後からじっくり観察して発見。
なんと、運転席に見える２人の運転手（と車掌さん？）が、
両方ともマスクをしている。
花粉症？お風邪？それとも・・・。（ああ、たいした考えもなく「それとも」って言っちゃった。）
運転席の２人の表情が全く分からないのも怖い。
また、仮に花粉症だとしたら、
運転中に「ヘークショイ！」とくしゃみをされても、ちょっと怖い。
（あの瞬間は、やっぱり眼を閉じるでしょうから。）
というふうに、天下の江ノ電の運転手は、注目の的なのです。
続・オレンジ色のにくいヤツ・・・ [風景]
海がオレンジ色になりかかった瞬間です。
太陽も、少しずつ気合いが入ってきた・・・という感じでしょうか。
ちなみにこれは、伊豆半島は熱海ビーチライン付近から観た日の出です。
オレンジ色のにくいヤツ・・・ [風景]
久しぶりに「日の出」を観た。
まだ、太陽の縁が水平線の下にある時間からしばらくの間見続けた。
何だろう、この高揚感は。
「何かが始まる」ことへの期待なのか。
ちょっとだけ、太陽エネルギーをお裾分けしてもらった気分・・・。
（追伸、この絵は、まさに「旦」の字！）
続・２００５年の桜 [風景]
今度は、赤（朱？紅？）との対比で・・・。
薄いピンクと観るなら同系色・・・。
白と観るなら紅白歌合戦・・・。（もちろん唄わないが・・・。）
自然の色と人工の色・・・。
柔らかな色と堅い色・・・。
圧倒的に桜の勝ち！・・・と言いたいところだが、
日本古来の朱色も捨てがたい。
結局、双方あって双方引き立つ。
絶妙のバランス、ここにあり・・・。
七里ヶ浜の駐車場から見た江の島の夕陽 [風景]
駐車場内のファーストキッチンでホットドッグセットを買うと駐車場１時間無料です。
のんびり昼寝できます。
