小松政夫賛歌~改訂版 [世間話]
私の尊敬する人物の一人、小松政夫さんのご本が出ました。
のぼせもんやけん―昭和三〇年代横浜 セールスマン時代のこと。
- 作者: 小松 政夫
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2006/06
- メディア: 単行本
「笑って笑って60分」や「みごろ ! たべごろ ! 笑いごろ !!」などでの
伊東四朗さん@サプリマスター兼伊東家ファーザーとの名コンビは
私の「お笑い」の原点です。(わたしゃお笑い芸人ではないけれど)
最近ではイッセー尾形との二人芝居もいとをかし・・・。
「ずんずんずんずんずんずんずんずん、小松の親分さん!!」
のコントを、小六のときのお楽しみ会の出し物で完全コピーして
一躍スターになったのは、私です。(ちなみに小松の親分さんの役)
あれが、わたしのデビューでした。
(このときの詳細は、「主役になった日」http://blog.so-net.ne.jp/wordtrek/2005-10-29参照)
「歌は流れるあなたの胸に!今歌謡界に燦然と光り輝く・・・!」の名セリフは
しばらく私の口癖とであったことは、今では誰も知りますまい。
電線マンで有名な電線音頭は、今でも完全に踊れます。
(うちの子達にも、赤ちゃんの時、おどらせてました。これも伝統!)
この本は、そんな親分の車のセールスマン時代のお話。
おもしろい!
お金とお時間がある方は、
「どうかひとつ!」読んでいただきたいものです。
小松政夫さんの本 面白そうですね!
もうあまりテレビに出なくなった頃・・
横浜のクラブで一緒に飲んだことあります。
普通のおじさんぽくって、気がつく人は少なかったかも。
テレビで見るのとは違うイメージの超真面目な印象でしたよ。
ピアノの伴奏で歌を披露してくれました。
by kimiko (2006-08-31 09:47)
うわ~本屋行かなきゃ!
by aroma (2006-08-31 09:58)
渋いっすね!!
by nyan (2006-08-31 22:13)
「電線音頭」もとっても懐かしいですが、
哀愁たっぷりの「しらけ鳥音頭」もお気に入り~(笑)
イッセー尾形との二人芝居、一度観てみたいです。
by チヨロギ (2006-09-01 00:40)
私も「なが〜い目で・・・」注目してみます(笑)。
笑って笑って60分は土曜の昼でしたね。確か・・・。土曜日学校からダッシュして帰った記憶があります。だいたいハンダースの学園ドラマか、ジェリー藤尾一家が料理作ってました。
by Neoral (2006-09-01 02:38)
お久しぶりです。
小松政夫さん 車のセールスマンされていたのですね。
とても 面白そうな本ですね。電線音頭 懐かしい~
by Runa (2006-09-02 18:09)
ちょうど今日の「笑っていいとも!増刊号」(フジTV)で、お見かけしました。
ほんの少しの登場だったのに、印象に残りました。
分からない分野ですが、「笑い」って生きていく上で、すごく大事なことだと
最近よく思います。
by emi (2006-09-04 00:00)
懐かしいですね〜
キャンディーズとともに思い出されます(笑)
by (2006-09-06 12:41)
★kimikoさんへ
それはすごい!生親分。
歌もお上手そうですねぇ。
学生時代は応援団だったそうですから、声も出るだろうし。
by 茅ヶ崎住人R (2006-09-09 16:43)
★aromaさんへ
そんじょそこらの本屋さんには
ないかもしれませんよぉ・・・。
by 茅ヶ崎住人R (2006-09-09 16:44)
★nyanさんへ
テレビを観て笑っているのが好きだったんです、私。
by 茅ヶ崎住人R (2006-09-09 16:45)
★チヨロギ さんへ
「しいらけどぉりぃとんでゆぅくぅみなみのそぉらぁにぃ・・みじめ、みじめぇ・・・」
頭をメロディが通り過ぎていきます!!
by 茅ヶ崎住人R (2006-09-09 16:46)
★Neoralさんへ
崩壊前の藤尾一家。
それに谷啓さんのバンド、スーパーマーケットが毎週演奏していましたよね。
by 茅ヶ崎住人R (2006-09-09 16:48)
★Runaさんへ
こういう本が本屋にあると
つい手に取ってしまう私です。
by 茅ヶ崎住人R (2006-09-09 16:49)
★emmyさんへ
私は、涙を流して笑っている自分が好きです。
たとえ、それで窒息しそうになっても・・・。
by 茅ヶ崎住人R (2006-09-09 16:51)
★すずめさんへ
そうです、キャンディーズ。大ファンでした。
こんとやっているときの彼女らも好きでした。
by 茅ヶ崎住人R (2006-09-09 16:51)