「デセプション・ポイント」（ダン・ブラウン）を一気読み！ [読書生活]
- 作者: ダン・ブラウン
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: 単行本
- 作者: ダン・ブラウン
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/04/01
- メディア: 単行本
ぶーけさんのブログからトラックバックさせていただきました。
ずいぶん前から持っていたんだけど
いろいろ忙しかったこともあり
上下巻というボリュームに圧倒されたこともあり、
何よりも、絶対に面白いので適当に読んじゃ勿体ない
＝しかるべき時間にじっくり読もう！と思ったこともあって、
昨日、とある場所にこもって、午後から深夜にかけて、一気読みしました。
「天使と悪魔」「ダ・ヴィンチ・コード」の順に読んでいたので
きっとどんでん返しだぞ！と身構えていたので
「天使と悪魔」ほどの、「びっくり感」はなかったのですが、
その分、「スピード感」があって、一気読みには適切でした。
この本が何なのか？については、ぶーけさんのページをご覧いただくとして、
読後思ったことを箇条書きにしておきます。
１）これを映像化するのは大変。（たぶん「宇宙戦争」並み）
２）スケールでかい。（たぶん「アルマゲドン」並み）
３）主人公、アクション凄すぎ。（たぶん「００７」並み）
４）後半の展開のスピードが物凄く速い。
（たぶん「インディージョーンズ」の最初の３０分間並み）
５）実在の組織や役職をこんなに出すと、誰かに怒られないかな？（余計な心配）
しかし、バチカン、ルーブル、ホワイトハウス・・・ときたら、次は何？筆者も大変だよねぇ。
ダビンチコードのＤＶＤ借りて、まだ見てないなぁ。
次は…ペンタゴン！ じゃ、当たり前すぎるかな。
by (2005-07-25 00:00)
TBありがとうございました。
映画にしたら・・、面白いですよね～。でも、大変ですよね～。(^^)
でも、映画向きのお話ですよね。
映画化されたらみたいけど、ストーリーがわかってるので今一かな？（笑）
by ぶーけ (2005-07-25 12:12)
ぶーけさん、こんばんは。
原作読んで映画観ると、評論家になっちゃうんですよね、私の場合。
でも、観ますが。
by 茅ヶ崎住人R (2005-07-25 22:15)
torichin さん、こんばんは。
軍関係は、ありそうな気もします。
どちらにしろ、怒られないのかな？
by 茅ヶ崎住人R (2005-07-25 22:16)
読みます！！最近読書中毒の私なもので(笑)
by (2005-07-26 05:03)
aikaさん、読んでください。
もしかすると映画化されるかもしれませんからね。
そういう感じの作品です。
by 茅ヶ崎住人R (2005-07-26 17:07)
ひゃ～、↑の感想、ぜひ映画化して欲しい感じですね！(笑)
by kabo (2005-08-20 01:24)
kaboさん、こんにちは。
まさに映画向きのストーリー展開です。
描ききれるか？が問題だと思いますが。
主役は誰かな。
大統領候補令嬢が難しいな。
by 茅ヶ崎住人R (2005-08-20 15:54)
nice! を辿ってきました。ありがとうございます。
映画化は、バチカンよりは楽そうとか思ったり。色々な要素があって映画向きですよね。ＣＧとか使えば結構できそうじゃないですか？
配役がどうなるか？は詳しくないので言及できませんが。
by chidori (2005-09-14 20:25)
chidori さん、こんばんは。
ダイ・ハードとか、００７のイメージに少しだけ近いかな。
いずれにしても、おっしゃるとおり
バチカンよりはやりやすいですよ。
スタートは氷の中ですから・・・。
by 茅ヶ崎住人R (2005-09-16 21:25)
やっと、天使と悪魔読了しました。
デセプション・ポイント、今度はホワイトハウスですか～。 ヴァチカンほど秘密めいた感じはしませんが、それでもやっぱり未知の空間ですね。
時間があるときに（なにしろ私もじっくりと読みたいんで～＾＾）ぜひ読みます！
by iceblue (2006-02-06 14:32)