年末年始の読書生活について [読書生活]
中学生ぐらいから(だと思う)毎年正月には読書三昧で過ごした。
冬休みは部活があまりないから。
それに、家にいる時間がとても長かったから。
年末になると本屋に行き、正月に読む本を探した。
それでもって、何冊も買った。
そのこと自体が楽しかった。
さて、今年も年末年始に読む本を用意した。
けれども、体調を崩したこともあって、あまり読めなかった。
反動で、今、一気に読んでいる。
最近読んだ本・・・
★有栖川有栖 「乱鴉の島」
慣れ親しんだシリーズの新作長編だったので期待した。
孤島ものだったので、期待した。
この期待は、次回作までとっておくことにする。
★東野圭吾 「虹を操る少年」
これは良かった。
何だか引き込まれた。
これこそが「天才」の話。
★森博嗣 「ηなのに夢のよう」
以前にも書いたが、これは完全に定期的に出る「ファンクラブ通信」。
だから私は、買うし、読む。
この本を単発で読む人などいるのだろうか?
★長崎 快宏 「情報整理」プロの離れ業」
実は、こういう本も大好き。
読んだだけで、整理上手、仕事上手になった気になれる。
実際は、何も変わっていないにせよ・・・。
★岡本薫 「日本を滅ぼす教育論議」
大変刺激的な本。
たまにはこういう新書も読んでみる。
頭が良くなった気になること、請け合い。
・・・・・余談だが、昨日、通勤帰りの電車で隣に座っていた人(40代前半ぐらいのサラリーマン風の方)が熱心に文庫本を読んでいらっしゃったので、チラッと見てみたら、「パタリロ」のマンガだった。少し驚いたが、彼を責めることはできない。私も、時々そういうことをしているから・・・。
上の2冊は読んでみたいです。
パタリロを読んでいる人は見たことがないですけど、
かなり文庫のマンガ読んでいる方いますね。
電車では文庫をよく読んでます。
by ケンケン (2007-01-15 23:26)
最近は視力もかなり落ちてきて、
読書する根気がなくなりました。(><)
何冊もまとめて読破する方を尊敬しますよ。
一気に読んじゃえるのも体力ですよねー!
by kimiko (2007-01-17 11:47)
わたしは年末年始には厚めの本をじっくり読むのがすきです^^
それにしても、茅ヶ崎住人Rさん、お正月はテレビっ子、その後は読書三昧、、、すごいです!
by めいさん (2007-01-18 21:46)